平成26年度中核市市長会総会を開催しました

公開日 2014年05月29日

 

  平成26年5月29日(木)、平成26年度中核市市長会総会を東京都内で開催しました。

来賓として、総務省自治行政局長 門山泰明様、全国市長会事務総長 荒木慶司様にご臨席を賜りました。

  また、一般財団法人地方自治研究機構会長 石原信雄様に「最近の地方行政施策の動向と中核市の立ち位地」について、ご講演いただきました。

 

 

  総会では平成25年度事業・決算報告、平成26年度からの役員体制、事業計画・予算について審議いたしました。なお、役員体制については、昨年度と同様、会長に佐原豊橋市長、副会長に吉田横須賀市長、仲川奈良市長、監事に鹿内青森市長、伊東倉敷市長、顧問に大橋和歌山市長が留任しました。プロジェクト活動計画に関しては、「権限移譲・都市制度検討プロジェクト」については吉田横須賀市長、「財源確保研究プロジェクト」については鹿内青森市長、「都市間連携検討プロジェクト」については伊東倉敷市長から報告がありました。

 


 

  また、「法人実効税率の引下げの検討に関する意見」、「都市間連携に必用な仕組みと財政措置に関する提言」及び「国の施策及び予算に関する提言」を採択しました。

 

 

 

H26 中核市市長会総会(次第).pdf(59.1KBytes) 

H26 中核市市長会総会(総会資料).pdf(1.01MBytes)

法人実効税率の引下げの検討に関する意見(案).pdf(55.2KBytes)

国の施策及び予算に関する提言(案).pdf(846KBytes)

 

 

 

 

 

 

 

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