公開日 2023年08月21日
令和5年8月17日(木)、東京都千代田区の全国都市会館において「第22回総務大臣と中核市市長との懇談会」を開催しました。
松本剛明総務大臣をはじめとする総務省の幹部4名と中核市市長14名が、マイナンバーカード・自治体情報システムの標準化関連、地方財政関連、地方公務員関連など、中核市が抱える課題について意見交換を行いました。
木幡浩 福島市長(中核市市長会会長)の挨拶
松本剛明 総務大臣の挨拶
◆発言市長 ※発言順に掲載しています。
中野正康 一宮市長「マイナンバーカード交付事務費補助金について」
今津寛介 旭川市長「マイナンバーカードの利活用拡大について」
※清元秀泰 姫路市長の代理として、当会の役員市長である今津寛介 旭川市長が発言しました。
浅井由崇 豊橋市長「地方公共団体情報システムの標準化に係る対応について」
佐藤孝弘 山形市長「地方公共団体情報システムの標準化における補助金について」
※尾花正啓 和歌山市長の代理として、当会の役員市長である佐藤孝弘 山形市長が発言しました。
高橋靖 水戸市長「保健所体制の強化に伴う適切な交付税措置について」
松本眞 尼崎市長「児童相談所開設前の準備経費等に係る交付税措置について」
丸谷聡子 明石市長「緊急防災・減災事業債、公共施設等適正管理推進事業債の継続について」
長内繁樹 豊中市長「会計年度任用職員への勤勉手当支給における地方財政措置について」
伊東香織 倉敷市長「地域手当の在り方について」
※台風7号による交通機関への影響により、いわき市長、姫路市長、奈良市長、和歌山市長は急きょ欠席となりました。