公開日 2024年08月28日
令和6年8月27日(火)、東京都千代田区の全国都市会館において「第23回総務大臣と中核市市長との懇談会」を開催しました。
※台風10号による交通機関への影響等を考慮し、ハイブリッド形式での開催となりました。
松本剛明総務大臣をはじめとする総務省の幹部6名と中核市市長15名が、地域力の創造・地方の再生関連、マイナンバーカード・自治体情報システムの標準化関連、地方財政関連など、中核市が抱える課題について意見交換を行いました。
木幡浩 福島市長(中核市市長会会長)の挨拶
松本剛明 総務大臣の挨拶
◆発言市長(懇談会会場での発言順、オンラインでの発言順で掲載しております。)
中野正康 一宮市長「標準準拠システムへの移行・運用にかかる対応について」
太田和美 柏市長「緊急防災・減災事業債の期間延長にかかる早期決定について」
長内繁樹 豊中市長「都市財政基盤の充実強化について」
オンラインでの発言市長
西秀記 青森市長「若年層の更なる地方移住・定住策の強化について」
清元秀泰 姫路市長「公職に対する寄附金控除の見直しについて」
野志克仁 松山市長「マイナンバーカードや電子証明書の更新のオンライン化について」
石井登志郎 西宮市長「障害福祉サービス(訪問系サービス)に係る十分な財政措置について」
伊東香織 倉敷市長「防災・減災対策、公共施設の再編整備等に対する長期的な支援について」
浅井由崇 豊橋市長「頻発する大規模災害に備えるための財政支援の継続・恒久化について」
桑名龍吾 高知市長「事業所税の課税要件について」