公開日 2022年10月31日
●サミット会場の様子●開会式の様子●基調講演の様子●パネルディスカッションの様子
01 メインタイトル
中核市サミット 2022 in 豊田
02 テーマ
多様な主体とつながり、つくり、暮らし楽しむ
~中核市が描く「ミライのその先」~
03 目的
中核市は、平成8年に12市が移行して以来、地域の中核都市として、また市民に最も身近な基礎自治体として、地域分権の推進と地域の発展に大きな役割を果たしてきました。中核市制度発足から四半世紀を経て、全国の中核市は62市まで拡大し、その人口は約2,275万人となるなど、我が国における存在と責任はより一層高まっています。
コロナ禍を契機に、脱炭素やデジタル化といった変革の動き、イノベーションの進展による新たな手法や価値の創出が加速度的に進み、それらの変化に対応する中で、中核市が以前から描いてきた「ミライ」が急速に訪れつつあります。
地域の核となる中核市は、目まぐるしく変わる時代に適応し、将来にわたって持続可能なまちづくりを進めていくために、「ミライ」のさらに「その先」を描きなおす、重要かつ困難な時期を迎えています。
中核市サミット2022in豊田では、時代の変化にしなやかに適応する「産業のミライ」と、多様なつながりと描く「地域共生社会のミライ」について、中核市の市長が一同に会して議論を深め、その方策を全国に発信することで、日本の明るい「ミライのその先」の実現につなげてまいります。
中核市サミット2022in豊田_プログラム[PDF:13.4MB]中核市サミット2022in豊田_パネルディスカッション資料[PDF:33.5MB]中核市サミット豊田宣言2022[PDF:53.8KB]