中核市サミット2023 in 宇都宮

公開日 2024年03月14日

 

●サミット会場の様子●開会式の様子●基調講演の様子 ●パネルディスカッションの様子

01 メインタイトル

中核市サミット 2023 in 宇都宮

02 テーマ

未来世代への責任と実践
〜夢や希望がかなう 中核市を目指して〜

03 目的

 中核市は、平成8年に12市が移行して以来、地域の中核都市として、また市民にもっとも身近な基礎自治体として、地方分権の推進と地域の発展に大きな役割を果たしてきました。中核市制度発足から四半世紀を経て、全国の中核市は62市まで拡大し、その人口は約2、259万人となるなど、我が国における存在と責任はより一層高まっています。

 また近年、人口減少・人口構造の変化をはじめ、デジタル化の進展や新型コロナウイルス感染症等による人々の価値観の変容、脱炭素社会構築の社会的要請の強まりなどにより、社会・経済環境が急速に変化し続けており、社会課題・行政課題はますます複雑化・多様化しています。
 こうした中、地域の核となる中核市は、50年先、100年先に生きる「未来世代」への責任を果たすため、先代から引き継いできた家族や地域の絆、人々の営みはもちろんのこと、長い時間をかけ磨き上げられてきた文化や地域資源、安全・安心・便利な生活を支える都市の基盤などを、政策・施策の実践によりつないでいくことが求められています。
  中核市サミット2023in宇都宮では、子どもを守り「未来世代につなぐ」まちづくりと、脱炭素化で「未来世代につなぐ」まちづくりについて、中核市の市長が一同に会して議論を深め、その方策を全国に発信することで、未来世代の夢や希望がかなうまちづくりにつなげてまいります。

 

中核市サミット2023in宇都宮プログラム[PDF:40.1MB]

中核市サミット2023in宇都宮パネルディスカッション資料[PDF:24.4MB]

中核市サミット宇都宮宣言2023[PDF:191KB]

サミット報告書[PDF:49.2MB]
 

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