公開日 2025年02月21日






01 メインタイトル
中核市サミット 2024 in 秋田
02 テーマ
これからをつくる これからを生きる
〜中核市が創る「ひと・まち・くらし」の未来〜
03 目的
中核市は、平成8年に12市が移行して以来、地域の中核都市として、また市民にもっとも身近な基礎自治体として、地方分権の推進と地域の発展に大きな役割を果たしてきました。中核市制度発足から四半世紀を経て、全国の中核市は62市まで拡大し、その人口は約2,249万人となるなど、我が国における存在と責任はより一層高まっています。
近年は、人口減少・少子高齢化の著しい進行はもとより、世界的な異常気象やウクライナ情勢等による食料・エネルギー価格の高騰に起因する歴史的な物価高が市民生活に大きな影響を及ぼしており、社会の不確実性は今後ますます増大していくことが予想されます。
コロナ禍の下、各地でパンデミックを生き抜くための様々なイノベーションが生まれたように、世界はテクノロジーの創造や文化の力により、新たな「生きる力」を得ることで、幾多の困難を乗り越えてきました。地域の核となる中核市においては、将来にわたって持続可能なまちづくりに向けて、長く受け継がれてきた文化や歴史といった地域固有の資源に光を当て、まちの個性をつくり、これからを力強く生きていくことが求められています。
中核市サミット2024in秋田では、「再生可能エネルギーが創るまちの未来」と「芸術文化が創るまちの未来」について、中核市の市長が一堂に会して議論を深め、その方策を全国に発信することで、中核市が創る「ひと・まち・くらし」の未来へとつなげてまいります。
中核市サミット2024in秋田プログラム[PDF:6.48MB]
パネルディスカッション資料[PDF:44.5MB]
中核市サミット秋田宣言[PDF:62.6KB]
中核市サミット2024in秋田_報告書[PDF:13.9MB]